そもそも自立式ハンモックってなに?
自立式ハンモック って聞きなれない言葉ですよね。
ハンモック といえば南国をイメージする方が多いかと思います。
南国でパイナップルみたいな木に結びつけて、そこで陽気なおじさんが昼寝してる、そう、それこそがハンモック!
みたいな感じがするかと思います。
ですが、そんなハンモックはなかなか日本で使ってる人は見かけませんよね。
なぜ日本でハンモックが定着しないのでしょうか。
日本でハンモックが定着しない理由
- 日本は春夏秋冬の四季があり南国のようにずっと温かいわけではないので、ハンモックを利用できる時期が限られる
- 日本には広い庭が少ない
- マンションやアパート暮らしの人が多い(特に人口が集中する都市部になればなるほど)
- ハンモックを利用するシーンが自宅の庭とアウトドアの時、などに限られてくる
上記のような理由で日本ではハンモックが定着していません。
ハンモックのイメージ「あったかい」「木にひっかける」
日本にはこの2つのイメージに合うシチュエーションが早々ないのです。
自立式ハンモック とは
そこで登場したのが自立式ハンモックです。
自立式ハンモックとは、木と木にひっかけるハンモックの概念を根本から覆す 新しいタイプのハンモックで、今話題沸騰中です。
各メディアでも多く取り上げられています。
自立式ハンモックについては写真を見るのが一番早いので、早速こちらをご覧ください。
これが今人気沸騰中の自立式ハンモック
このように、自立式ハンモックは自立式でなりたっているハンモックです。
自立式のハンモックスタンドを立てて、そこにハンモックネットを引っ掛けて利用します。
ネットを引っ掛ける部分はベアリングがついていて、このベアリングによってハンモックがゆらゆら揺れます。
自立式ハンモックのベアリング
このベアリングがハンモックとしての揺れの全てです。
ゆらふわモックのベアリングは多くのテストと試行錯誤を繰り返して生まれたベアリングです。
他社製のベアリングは安価な素材が使われている事が多く、揺れるときの引っかかりや嫌なきじみ音、壊れやすい、などのレビューなどを多くみかけます。
ですが、ゆらふわモックはパーツの一つ一つに高級素材を使用しており、長時間の心地よい揺れを実現しました。
このハンモックスタンドとベアリングによって、自立式で揺れるハンモック こそが 自立式ハンモック なのです。
この自立式タイプのハンモックは、自立ハンモック、折りたたみハンモック、コンパクトハンモックなどの名称で呼ばれています。
持ち運びできるハンモック
ゆらふわモックは自立式でなおかつ折りたたみ式ハンモックなので、持ち運びが可能です。
他社製のハンモックは、重量が重い割には耐荷重量が100キロ程度の安物商品が多いのですが、ゆらふわモックの耐荷重量はなんと280キロ(ノーマル・ロング)。
市販のハンモックより圧倒的に頑丈なのに、ハンモックスタンドの重量はノーマルで約7キロ、ロングで約7.5キロ、ミニは6.5キロと軽量なので、女性はもちろん子供でも楽に持ち運びができます。
折りたたんで収納ケースに入れれば、キャンプやアウトドアはもちろん、お部屋の移動やお庭など、場所を問わずどこででも利用することができます。
自立式ハンモックが変えたハンモックへの概念
この自立式ハンモック(ゆらふわモック)の登場は、ハンモックのイメージを根底から覆しました。
自立式ハンモックは、日本でハンモックが定着しなかった理由をすべてクリアしたのです。
・日本は春夏秋冬の四季があり南国のようにずっと温かいわけではないので、ハンモックを利用できる時期が限られる
▼
自立式ハンモックは木と木に引っ掛ける必要がないので、室内での利用も可能になりました。
これで春夏秋冬問わずハンモックが使用できます。
室内ハンモックとして利用できるのがこの自立式ハンモック
ハンモックチェアとしても
・日本には広い庭が少ない
・マンションやアパート暮らしの人が多い(特に人口が集中する都市部になればなるほど)
・ハンモックを利用するシーンが自宅の庭とアウトドアの時、などに限られてくる
▼
ハンモックを利用するには広い庭と、ハンモックを引っ掛ける日本の木がそれぞれ近い場所にある、といった利用条件が圧倒的に限られていました。
ですが、自立型のハンモックスタンドの登場により木などの引っ掛けるものがなくても利用できるようになりました。
また、ゆらふわモックはコンパクトサイズなので狭い空間でもハンモックスタンドを設置することが可能です。
ハンモックミニサイズは子供たちにぴったり
室内で音楽聞きながらタブレット触ってゆらふわ気分
このように、自立式ハンモックの登場により、室外・南国のイメージしかなかったハンモックが誰でも気軽に利用できるようになりました。